かれこれ5年程前からiRobot、所謂Roomba(ルンバ)を使っとる。
どれほどの効果があるのかと若干の疑念を抱いてる俺やけど、嫁曰く「結構助かってる」らしい。
しかし、数日前にカウンターの上に置いてあるBarista(コーヒーメーカー)の清掃ランプが点灯し、掃除をする際にタンクの水を嫁がブチまけた(笑)
また、その水が見事にRoombaを直撃。
一応、掃除は出来るんやけど、時間設定機能が壊れたらしく、タイマーで掃除させる事が出来ん様なった。
で、結局新しいRoombaを買わされることに(苦笑)
一番安いモデルはタイマー機能が付いていないらしく、除外。
一番高いモデルはスマホにアプリを入れてRoombaと連動、外出先からでもアプリを使用して遠隔操作でRoombaを起動させる事が出来るらしい。
しかも、Roombaが障害物に引っ掛かって身動き取れなくなった時もスマホにメッセージが届くとか。
さすがにそこまで高機能なのは必要ないとタイマー機能が付いただけのモデル(中堅)をチョイスした嫁。
が、入金する際に嫁の記憶していた金額より1万円高かったらしい。
1万円余分に払わされる俺…
昨日、New Roombaが我が家に届いた。
箱を見てみると、どうやら嫁が間違えてアプリでスマホと連動させられる上位モデルを注文しとったらしい。
ホンマに間違いか?わざと違うか?
箱から出して初代Roombaと比較してみる。
左が初代Roomba、右が2代目Roomba。
確かに2代目Roombaの方が若干スタイリッシュになった気が…
一回り小さくなって少しやけど軽くなった。
悪くないやんけ。
折角やからアプリを入れて嫁のスマホと連動させてみた。
Wi-Fi環境は必須なんやな。そりゃそうか。
これで外出先からでもRoombaの様子が判るし、タイマー設定を忘れた時なんかも遠隔操作で掃除させられる。
あ、そうそう。
アプリ入れてスマホと連動させる為に接続設定する際にRoombaの名前を決める項目がある(笑)
我が家のRoombaの名前はSebastian(セバスチャン)
漫画の黒執事から俺が命名(笑)
だって、掃除してくれるなんて執事みたいやん。
ちなみにSebastianの誕生日は本日、7月11日(水)らしい。
これから宜しく。Sebastian。君の働きに期待してるよ。
嫁、ご満悦(笑)